【青森】世界で一つ!北のまち市場で、自分好みの海鮮丼~5日目~
2016-01-07

午前7時30分。早起きをしてホテルを抜け出し青森駅前にあるファッションビル・アウガ地下にある朝市「新鮮市場」へ。青森もまた港町だけに朝市が賑やか。朝5時から開いている。


鮮魚、野菜、果物、食堂など70軒以上もの店が連なる。店主との会話も楽しい。朝市の雰囲気を楽しもう。


午前8時。朝食は「新鮮市場」内の食堂でも7時30分頃から食べることができるが、今回は、青森名物「のっけ丼」を食べるべく、すぐ近くにあるも一つの市場「青森魚菜センター・古川市場」へ。

「のっけ丼」とは、古川市場内に並ぶ自分の好きなネタを丼に載せて(のっけて)、自分好みのオリジナル丼を作ることができるもの。何やら難しそうだが、受付で10枚つづり1,080円の券を買い、お好みの店舗で好きな具と券を交換し、丼に乗せるだけ。ネタは質により券1~3枚。

青森名産のホタテから、大トロ、生ウニ、サーモンからお惣菜まで何でもある。お店により量や値段が異なるのであなたの目利きが試される!女将さんとの駆け引きも楽しい。


「のっけ丼」は、午前7時から食べることができる。ネタは、各店舗の女将さんが、載せてくれるので安心。


オリジナルの「のっけ丼」が完成。あまりにネタが魅力的で10枚券では足りず、540円の5枚券も追加購入し完成。

ちなみに、丼のご飯は、青森県産米・つがるロマンの新米で、写真左のしじみ汁は青森県十三湖の大和しじみを使用したこだわりのメニュー。しじみ汁が二日酔いの身体に染みる!?


自画自賛?の「のっけ丼」を味わってみると、青森名産のホタテは貝柱が肉厚で甘くて柔らかい。ヒラメも脂がのっていて美味しい。イクラは卵がプチプチで弾力があり歯ごたえがあるほどの生きの良さ。とにかくどのネタも新鮮で甘くやわらかくて最高!


市場で新鮮な海の幸の朝食とは、なんともリッチ。最高の幸せを感じてみよう。

ちなみに券を販売する受付の女性に伺うと、「のっけ丼」は、朝のこの時間帯がオススメだそうだ。

ネタが新鮮なのと、昼はすごく混雑して待ち時間などもかかるそうだ。


午前8時40分。食後は、「青森市森林博物館」へ。

途中、青森駅前近くの古くからの商店街を歩くと、青森らしくリンゴ屋さんがあった。木箱に入ったリンゴは一個一個がどれも見事に真っ赤で大きい。


あたりは、問屋街のようで、懐かしいおもちゃ屋さんも。


午前9時。「青森魚菜センター・古川市場」から歩いて20分のところにある「青森市森林博物館」へ。

「青森市森林博物館」は、青森営林局旧庁舎で、明治41年に建てられた、青森県産ヒバ材を利用したルネッサンス式木造建物。

その歴史ある堂々としたたたずまいに圧倒される。

館内では林業県でもある青森県の山、森などについて展示。


「青森市森林博物館」では、三国連太郎、高倉健出演の映画「飢餓海峡」(1965年)にも登場した森林鉄道の機関車も展示。映画を見たことがある人には懐かしいかも。


10時30分。青森駅隣りに広がる青森港のベイエリアへ。ベイエリアは、昨日訪ねた「アスパム」を始め、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」、「青森ベイブリッジ」、「A-FACTORY」、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、「ホタテ小屋」などがある一大観光エリア。

まずは、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」へ。昨日購入した共通券が利用可能。船内では、青函連絡船の歴史を展示。いかに青函連絡船の発着で青森が賑わっていたのかが印象的。かつて八甲田丸が、多くの人の夢や希望を乗せて走ったと思うと感慨深い。


11時30分。次は、青森港に架かるひときわ目をひく「青森ベイブリッジ」へ。「青森ベイブリッジ」の橋下から橋上の展望台まで階段が通じており、展望台からは、先ほど見学した八甲田丸を一望できる。展望台周囲は港沿いで風が強いので飛ばされないように注意。


12時。「青森ベイブリッジ」の展望台より来た道の階段をそのまま下り、「A-FACTORY」へ。


「A-FACTORY」は、青森県産リンゴを使用した「あおもりシードル」を醸造する工房、青森県産品を調理するレストランなどを併設した巨大土産品店。青森県内の特産品が一堂に集まる。お土産は、濃厚な青森リンゴを使用したお菓子や、爽やかな酸味の「あおもりシードル」がオススメ。


12時45分。次は、「ホタテ小屋」へ。青森県の特産品の一つ、ホタテを存分に堪能できるお店。ホタテの各種料理がメニューに並ぶ。

ほたて貝は肉厚で甘い。また、特に、青森の郷土料理「ほたて貝焼味噌」は、ほたてを味噌で焼くことでさらに旨みが増しオススメ。


また、店内では、活帆立釣りを実施中。1回1人500円で3分間釣り放題で、釣った帆立は、焼き、刺身、寿司から好きな調理方法を選ぶことができる。パクパクと貝を開け閉めするホタテを観光客が大はしゃぎで釣っており大好評。


13時45分。お腹を満たした後は、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。青森の夏を彩る迫力ある「ねぶた」を展示。

館内では、青森のお母さんたちがガイドをしており、とにかく親切に何でも教えてくれるので、会話が楽しい。

青森の母ちゃんと話してみて!


また、定時には「ねぶた」の踊りや太鼓の体験もできる。「ラッセーラー」と踊ってみると「ハアハア」と息があがり、意外と体力を使うので驚く。また、太鼓はリズムを取るのが難しい。貴重な体験なのでぜひ時間を合わせて体験してみよう。さらに、館内では、定時に巨大スクリーンによる迫力ある「ねぶた」の紹介映像も放映。


青森のお母さんガイドいわく、「ねぶた」当日は大勢の人のため、青森市民でさえもこんなに間近で「ねぶた」を見る機会はないので貴重とのこと。そして、「ねぶた」は360度楽しめるので、とにかく「ねぶた」をじっくりと見て行って欲しいと語る。


15時20分。楽しい青森市内の旅も束の間。青森駅前バス停より、高速バス「あすなろ号」で盛岡へ向けて出発。


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