【八戸】人情あふれる北のまち屋台村で海の幸を味わう~1日目~
2016-01-07

18時7分。高速バス「八盛号」は、八戸市の中心街にある三日町 (中心街1番)バス停に到着。

ここで、フェリーが発車する22時までの間に夕食を。せっかくなので、日本有数の漁港・八戸の味覚を味わおう。


降りた三日町 (中心街1番)バス停は、八戸の街のど真ん中。周囲にはたくさんの飲み屋がある。

その中でも今回は、降りたバス停のすぐ向かいにある屋台村「みろく横丁」へ。

「みろく横丁」は、ビルの合間の細長い路地に20店以上もの屋台風のお店が連なる飲み屋街で、八戸の味覚はもちろんのこと、レトロな雰囲気が人気で観光名所にもなっている。


地元客が多いようで入りずらいかもしれないが、気になるお店があったら勇気を出して迷わず入ってみよう。

観光名所にもなっていることもあり、以外にも旅の者も結構いるのでご安心を。


八戸は日本有数の港町。お店に入ったら、八戸の海の幸を味わいながら、会話に入っていこう。

そして、ママさんと会話し、なごんで来たら、お近くの方とお話を。きっと共通の話題がみつかるはず。

この日は、八戸市民のお兄さんと同席。聞くと、お母様が私と同じ県の出身で大いに話が盛り上がった。

その後、漁師さん、出張で来たビジネスマンが入店し、狭い店内はあっという間に満席になり賑やかな宴に。

それにしても、ギンムツもギンタラも八戸の魚はどれも脂がのってウマイ!


時間があれば、もう一軒別な屋台に入って違う雰囲気を楽しんでも良し。「みろく横丁」を出て居酒屋へ行くもよし。

「みろく横丁」以外で、観光客に人気の飲み屋・居酒屋と言えば「七味屋」が有名。八戸の美味しいものが何でも揃う。

中でも、「海老変わり揚げ」は、海老を細切りのゴボウを衣にして揚げたもので、ゴボウのサクサク感が海老の旨みを引き出し最高の一品!!


20時40分。八戸の夜を堪能した後は、名残惜しいものの、再び、三日町 (中心街1番)バス停より、シャトルバス(南部バス)に乗り「八戸フェリーターミナル」へ。

シャトルバスでの移動中は酔いに負けずに寝ずに、車窓を眺めていよう。すると、おもしろいものがみつかる!店舗の窓やシャッターに吹き出しが描かれている。美容室には「マッサージが本格的らしいよ」、不動産屋には「デッカイ像の置物がド~ンとあるらしいよ」、空店舗には「銭湯と美容室が全国で1番多いらしい」などと各店異なるコメントが書いてある。次はなんだ?と楽しくなりついつい読んでしまうこと間違いなし。これは、「八戸のうわさプロジェクト」という町起こしで「街の噂」をユーモアに書いてあるそうだ。(写真は、夜は見づらいため昼の様子)


21時。シャトルバスは、「八戸フェリーターミナル」に到着。ここから今度は、旅客フェリー「シルバーフェリー」(川崎近海汽船株式会社)に乗り、苫小牧へ。いよいよ北海道へ渡る。

事前にインターネットで予約をすると、スムーズに乗船手続きが済むのでオススメ。


船内へ入ったら、出航までの40分ほどの間にお風呂へ入ろう。

出航すると、船は多少揺れるため、船に慣れない方はお風呂どころではなくなる。

そのためか、お風呂は、長旅の疲れをとる長距離トラックの運転手などで賑やか。


22時。「シルバーフェリー」は、「八戸フェリーターミナル」を出港。いよいよ北海道へ向け出発。

窓の外、八戸の港の景色が少しずつ遠ざかっていく。フェリーの旅もまた旅情を誘う。


今夜の宿は2等寝台。長方形の小さなスペースに二段ベットがコンパクトに設置されている。

船は多少揺れるので、眠れなくなる前に早めに休もう。明日に備えるためにも。


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